2011年2月17日木曜日

お芋にいいもーん(^ー^)/  パート2

こんにちは。

先日、店頭販売していて、昨年じゃがいもを作ったお客様から
いろいろなお話を聞きました。

生育がおかしいパターン1
「じゃがいも表面が緑色」

 ⇒じゃがいもの表面が緑色になってしまうのは
  土寄せをしていなかったため。

生育がおかしいパターン2
「じゃがいもの表面がブツブツ荒れている」

 ⇒石灰をむやみに散布したから。荒れる原因は、ソウカ病で
  土がアルカリ性になると決まってでるそうです。

生育がおかしいパターン3
「形がいびつで大きい」
 
 ⇒窒素肥料のあげすぎの場合によく起きるみたいです。
  切ると中は空洞で、水っぽいものができてしまいます。

『エコ堆肥』は、初年度は一袋で7坪(約20㎡ちょっと)に撒くと良いです。
既に土作りが終わっている方は草丈が30cmころを目安に
『エコ堆肥』を一株に一掴みの半分ほどを撒くと、『エコ堆肥』のカリウムが
じゃがいものデンプン合成に一役買い、美味しいじゃがいもができあがります。

何事も"ほどよく”ですね。

おがた

2011年2月5日土曜日

お芋にいいもーん(^ー^)/

こんにちは。

店頭で販促をしていたら、オジサンと目が合い近寄ってきて一言・・・

「去年、これ(エコ堆肥)使ってじゃがいもを植えたら
ゴロゴロと大きなじゃがいもができたんだぁ~~(笑顔)」

と喜びの声を頂きました。
(ちなみに、そのオジサンは先週ですが、エコ堆肥を10袋買ったとのこと)

内心では、、、、、、、
「トイレはどこですか???」とか
「配水管のバルブを固定するアレっ、アレどこ??」など
ホームセンターの店員に間違えられることも度々あるので
オジサンと目があって少しドキドキしました(反省)。

今年もたくさんのじゃがいもができますように!

おがた


2011年2月3日木曜日

【瑞穂】とは

都会からはずれた地域を走っていると
「瑞穂」という地域があります。

他の地域でも同じ名前があったので気になりました。

どのような由来があるかと調べてみると・・・

「瑞穂市」の名前の由来. 「瑞穂」は、古事記や日本書紀に
日本の国の美称として「豊葦原之瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」と現れるもので
「葦がしげり、稲穂がみずみずしく育って、豊かな国」と解釈されています。

・・・瑞穂市のHP参照(http://www.city.mizuho.lg.jp/mizuho/gaiyou/symbol/p-1358.html)

地方は高齢化だとか財政破綻など様々な問題を
抱えている地域もありますが、四季折々の豊かな自然と
日本人固有の「細やかさ」を生かした産業や地域づくりに
MKも微力ながら貢献できれば幸いです。

尾形

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2011年2月2日水曜日

冬野菜


寒い日が続きます。

朝、散歩をしていると畑には野菜がこの寒さに負けず
育っているではないですか。


冬の野菜は体を温める野菜も多いようです。

スーパーでは年中同じ野菜が並んでいますが
旬の野菜を食べたいものです。